ゲーム紹介
イベントシーン紹介
みなさん こんにちは
飯塚です。
2017年も残りわずかとなりましたが
いかがお過ごしでしょうか?
今日は先日公開されたルイやヤクモのイベントシーンと共に
ストーリーについて改めてご紹介したいと思います。
赤い霧によって閉じ込められた世界。
血涙が不足し、吸血鬼同士で血涙を奪い合う
荒んだ現状を打開するため、ルイとその仲間たちは
ヴェインの各地を巡り血涙の研究を進めていた。
イベント・グッズ・その他
みなさん こんにちは。
飯塚です。
今日は先日行われた欧州でのメディアインタビューの様子と、そこで質問の多かったストーリーについてご紹介したいと思います。
BANDAI NAMCO Entertainment Europe 主催で行われた今回のインタビュー、フランスのパリにて複数のタイトルの紹介とともに行われました。
コードヴェインは、先日公開された3rd Trailer と共にタイトルを紹介。
トレーラーで使用されたVAMPSの「UNDERWORLD」に、皆さんノリノリでした。
会場には試遊台も設置され、自由に遊んで頂きました。
皆さん非常に熱中して、楽しんで頂けているようでした。
そして皆さんゲームスキルが高い…!ボスを撃破している方もちらほらと…。
インタビューはタイトルごとの個室で実施。
タイトルの特徴から、バディや装備などゲームに関する質問など、幅広い質問を頂きました。
珍しい質問だと、「世界を表している「ヴェイン(VEIN)」はどういう意図でつけられているのでしょうか?」というするどい質問も。
欧州の皆さんにも、コードヴェインに興味を持って頂けているのだということを改めて知るとともに、
皆さん、ゲームを好きで楽しんでいるという気持ちが伝わってきました…!
そして多かったのがストーリーに関するご質問。
皆さんも気になるところかと思いますので、改めてご紹介したいと思います。
本作の舞台となるのは「崩壊した近未来」。
そこではかつて、「クイーン」と呼ばれる強大な力を持ったレヴナントとの戦いが繰り広げられていた。死してなお蘇るレヴナントたちは不死の戦士として戦場に投入されていた。主人公も戦士の一人として戦闘に参加。仲間と共にクイーン率いる堕鬼と熾烈な戦いを繰り広げていた。
↑クイーンは多くの堕鬼(ロスト)を従えている模様。試遊版でも登場したボス「女王の騎士」はその名の通りクイーンに使える強力な堕鬼。
↑クイーンと相対する主人公とジャック。しかしクイーンの力の前に苦戦を強いられる。
クイーン討伐戦の様子はすでに公開済みの2nd Trailer で垣間見ることができますので、まだの方はぜひご覧ください!すでにご覧頂いた方も、改めて見てみてください!
クイーンとの戦いには辛くも勝利したものの、その体から発せられていた、血の渇きを促進させる「瘴気」は依然広がりを続け、レヴナントたちを苦しめていた。
更に「赤い霧」の出現によりレヴナントたちは逃げ場をも失ってしまう。
↑赤い霧を見下ろす主人公、ルイ、イオの3人。
霧の発生とほぼ時を同じくして滅びゆく運命を前にしたレヴナント達の前に現れ、
かろうじて彼らを生きながらえさせているのが「血涙」と呼ばれる血の代替物。
↑クイーン戦後に姿を表した「血涙」。レヴナントたちにとってはまさに生命線となる存在。
しかしその「血涙」も数を減らしており、血涙を巡りレヴナント同士で争う姿や、弱者から奪いとる姿も目撃されている。
↑血涙を奪うため、通りかかったヤクモに襲い掛かるミア。社会としての秩序はすでに崩壊しつつある。
そんな状況の中、主人公はルイたちと共に、吸血鬼たちの苦悩を取り除くため血涙の源を探して危険が待ち受けるヴェインの奥地へと足を踏み入れていく…。
というのがベースのストーリーとなります。
などなど、気になる要素が満載ですが、
これらは物語を進めるにつれて、明らかになってくることと思います。
ストーリーについては今後も順次詳細を公開していければと思いますので、続報をお待ちください…!
それでは。
お知らせ
このブログでは初めまして、「CODE VEIN」では
IP総合プロデューサーを担当しています
富澤祐介 と申します。
開設したばかりの CODE VEIN のブログですが、
富澤も機会があればどんどん執筆していければと
思いますのでよろしくお願いします!
「IP総合プロデューサーって何?」といった肩書
についても追々説明していきたいと思っているのですが…、
本日は何より CODE VEINの新PVが先ほど
公開されましたので!!
現在欧州出張中の飯塚Pに代わりまして
そちらについてご紹介したいと思います。
(こちらからもご覧いただけます。)
…いかがでしたでしょうか?
解説するのも野暮ってもんですが、今回のPVは
富澤の方で構成を担当させてもらったこともあり、
いくつかの要素をご紹介していきます。
本PVは CODE VEIN とのタイアップをしていただいている
ロックアーティスト「VAMPS」さんの楽曲「UNDERWORLD」
に乗せて構成しています。
同じ「吸血鬼」という世界観を持った両者ということで、
これ以上ない化学反応が出せるはず!ということで決まった今回のコラボ。
今回のPVでもその一端を感じていただけると思います。
実際のゲームでは他の楽曲も使用されますので、是非お楽しみに!
※VAMPSさんが先日活動休止を発表されましたが本作との
コラボは予定通り実施されます。
個人的にもレヴナントのように華麗な復活を期待しています…!
続いては本PVで遂にお披露目となります、
ufotableさんによるアニメパート映像です。
ゲームではOPアニメーションとして収録予定と
なっていますが、その全貌公開に先駆けて一部を
PVに使用しています。
吸血牙装の展開シーンをはじめ、
レヴナント達のアクションの魅力、
そして各キャラが持つ魅力を
アニメの形でも楽しんで頂ければと思います。
PVではいくつもの新規カットを収録しています。
ゲーム本編で語られるレヴナント達のヴェイン探索の物語は
まだまだ謎に包まれている状況ですが、いくつかのヒントが
映像の中に描かれています。
そして凶悪な堕鬼(ロスト)の姿も…
今後の情報で詳細が明かされていくと思いますので、
色々と想像を膨らませてもらえればと思います。
そして本編中のボイスもふんだんに使用されていますが、
中にはキャラクター未発表のものも混じっています。
といった激渋ボイスの方々がどんなキャラを
演じているのか、今後の情報にご期待ください。
以上、今回は新PVに関する解説をお送りしましたが、
間もなく2017年も終わり、CODE VEINの発売年が
やってきます。開発、宣伝、プロデュース共に年末年始も
全力疾走でプロジェクトを進めていきますので、
今後もよろしくお願いいたします!
追伸:
今回のPVには使用していませんが、現在本作のBGMを制作
してくれている椎名豪さんからも収録の様子がちょくちょくツイートされていますのでチェックしてみてください。
#codevein
レコーディングチラ見せ!
弦録音中!
♪( ´θ`)#コードヴェイン pic.twitter.com/yEODDLNkLi— 椎名豪 十二大戦来週最終回 (@cnago) 2017年12月17日
#codevein チラ見せ!
バイオリン(^з^)-☆#コードヴェイン pic.twitter.com/F1y3jBKIgc
— 椎名豪 十二大戦来週最終回 (@cnago) 2017年12月17日
海外での収録作業も多く、
現場の空気が伝わってきますね…!
つい先日ある程度まとまったBGMを一気に視聴したのですが、
本作の世界観と椎名豪ワールドがリンクし、荘厳でゴージャスな楽曲が多数仕上がってきています。
それらについても本HPなどで視聴できる機会も作っていきたいですね。
では。
2020.05.26
アップデートデータVer.1.53配信のお知らせ(2020年5月26日配信)2020.04.23
アップデートデータVer.1.52配信のお知らせ(2020年4月23日配信)2020.03.31
アップデートデータVer.1.51配信のお知らせ(2020年3月31日配信)