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2019.05 31

みなさん こんにちは

『CODE VEIN』プロデューサーの飯塚です。

 

 

本日よりネットワークテストを開始致しましたが、当選された方はもうプレイされましたでしょうか。

 

 

https://www.code-vein.com/restart/detail.php

 

テスト版ではありますが、本作の魅力が詰まったバージョンですので、ぜひ触ってみて頂ければと思います。

 

 

さて今回は本作のオンラインプレイについてご紹介したいと思います。

本作の探索ではバディの他に、オンラインで他のプレイヤーとの共闘が可能となります。

 

 

■救難信号

マッチングの方法は非常に簡単。

フィールドメニュー→マルチプレイ から、「他の吸血鬼に救難信号を送る」を選択するだけ。

条件に合ったプレイヤーが自動でマッチングされ、自分のフィールドに召喚されます。

ただし、まだ自分が踏破していないフィールドのみ、有効です。

 

 

 

 

逆に他のプレイヤーのフィールドを一緒に探索をしたい場合は「他の吸血鬼の救難信号を受信する」を選択することで可能になります。

自分が到達したフィールドの中から他のプレイヤーの救難信号を受信して助けに入ることができます。

 

 

もちろん、キャラクターメイキングで作成した自分のキャラクターで遊ぶことが可能です。

こだわりのキャラクターを作成して楽しんでください。

 

 

・条件設定

同じフィールド内」「自分と同じ地域」などマッチングの条件を指定可能です。

同じ言葉を設定することで確定でマッチングされる「合言葉」のしくみも用意しています。

フレンド同士でのマルチプレイを楽しみたいときにはぜひご活用下さい。

 

 

■バディとの共闘

マッチング後はホストとなるプレイヤーのキャラクターとバディキャラクター、ゲストのプレイヤーキャラクターの3キャラでの探索が楽しめます。

 

 

 

バディが使用した錬血の効果はゲストプレイヤーにも効果がありますので、バディと協力して探索を進めてください!

 

また、オフラインプレイ同様にバディの同行を解除することもできます。

共闘でも歯ごたえのある探索を楽しみたい方々はぜひお試し頂ければと思います。

※ネットワークテスト版では、バディの変更・解除はヤドリギから行う特別仕様となっています。

 

 

■褒章

オンラインマルチプレイでホストを補助することで「敬愛の印」というアイテムを獲得することができます。

この「敬愛の印」を集めると、アイコンや称号などのアイテムと交換することが可能です。

 

 

アイコン・称号はマッチングの際に他プレイヤーに表示されるように設定できる要素です。

ぜひレアなアイテム獲得を目指して、他のプレイヤーを助けに入ってあげてください。

 

 

■コミュニケーション

本作では、「エモーション」によるコミュニケーションが可能です。

 

ジェスチャー」「スタンプ」「ボイス」を組み合わせて独自のエモーションを設定することができます。

スタンプやボイスはゲームを進めていくと手に入ることもあります。

 

 

 

もちろん、ジェスチャーだけやボイス+スタンプといった組み合わせも可能です。

 

 

 

 

パレットには8種類設定しておけますので、皆さんそれぞれの探索のシチュエーションに合ったエモーションを設定してご活用頂ければと思います。

 

それでは。

 

 

 

2019.05 23

 

みなさん こんばんは。

 

CODE VEIN プロデューサーの飯塚です。

 

今回は、前回に引き続き動画と合わせてビルドバリエーションを紹介したいと思います。

 

 

今回も2種類のビルドを用意しました。

 

 

□近距離重撃ビルド

こちらは両手剣と吸血牙装オウガを装備した重撃スタイルです。

重量武器を装備しているため動きが遅くなる反面、攻撃力が高い組み合わせです。

 

基本は敵の動きに合わせて武器による攻撃、特に大きな隙には溜め強攻撃で大ダメージを狙っていきます。

 

 

 

 

両手剣は武器の中でもガード性能が高いカテゴリ。パッシブ錬血で体力とガード能力を上げることで、その長所をさらに活かすことができます。

 

 

 

 

そしてもちろん、錬血を組み合わせることで、様々な戦術が可能になります。

 

 

 

   クレイジーブローは発動後の一撃を強化する錬血。

   両手剣のように単発が強力な攻撃をもつ武器と非常に相性が良い。

 

 

 

 

   通常攻撃の振りが遅くスタミナ消費の多い両手剣でも、

   武器攻撃系の錬血を組み合わせると素早い連続攻撃が可能に。

 

 

 

ただし、このビルドでは冥血の最大ストック数が少ないのが特徴です。

限られた冥血をどのタイミングでどのように使っていくかが非常に重要で、個性が出てくるビルドでもあります。

 

 

遠距離錬血ビルド

こちらは錬血による遠距離攻撃でダメージをとっていくスタイルです。

装備は片手剣とアイヴィで軽めの動きを維持しつつ、多彩な錬血攻撃で

ダメージを狙っていきます。

 

 

 

 

 

 錬血「断罪のカルテット」は敵に向かって追尾する4つの球を発生させる錬血。

 発動後は自身も自由に動けるため、攻撃しながら移動や回避が可能。

 もちろん、更なる追撃も。

 

 

錬血攻撃主体のビルドでは、錬血の効果を高めたりストック数を増加するようなパッシブ錬血が攻撃能力に直結するのが特徴です。

 

 

 

 

 

反面、冥血が尽きると攻撃能力が著しく低下。低い体力と防御性能の中、いかに吸血を狙っていくかが重要です。

 

どの武器、どの牙装で吸血を狙うか、プレイヤーの皆さんの個性が出てくるポイントかと思います。

 

 

今回は、一定時間回避能力を向上させる錬血「アクセラレーション」で間合いを取りやすくしつつ、遠距離から吸血が行える吸血牙装アイヴィで吸血を狙っています。

 

前衛向きのバディであるヤクモと組んでいる点もポイントですね。

 

 

 

 

 

前回から4種類のビルドを紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

 

同じ武器、同じ吸血牙装、同じ戦術でも、自分好みにカスタマイズができるようになっていますのでぜひいろいろ試して、自分だけのビルドを探してみてください。

 

 

ネットワークテストも募集中ですのでぜひご参加ください!

ネットワークテストの応募はこちらから

 

 

 

それでは。

 

2019.05 17

みなさん こんばんは。

 

CODE VEIN プロデューサーの飯塚です。

 

今回は本作の魅力の1つでもある、ビルドの構築について先ほど公開した

プレイ動画と共に紹介したいと思います。

 

 

 

今回の動画では、例として2つのビルドを構築してみましたので、

紹介させて頂ければと思います。

 

■近距離コンボビルド

片手剣と吸血牙装オウガを装備した基本ともいえる組み合わせです。

攻撃が速い片手剣とコンボ吸血の発生が早いオウガは相性が良く

積極的に連続攻撃を狙っていけます。

 

 

 

片手剣のリーチの短さは大きく踏み込む溜め吸血と中距離から間合いを

詰めて攻撃に移る錬血「ファントムアサルト」でカバー。

隙を逃さず攻撃に移っています。

 

 

 

さらにこのビルドでは、オウガの当てやすさを活かし、

「吸血性能向上」「溜め吸血のダメージ増加」のパッシブ錬血を装備。

ダメージの底上げと共に、攻撃力や防御力を上昇させる錬血を常に使えるようにしています。

 

 

 

 

 

一方で、このビルドは防御性能は低めのため、適確なタイミングで攻撃を中断し

回避していくことが重要です。

 

敵の動きを見切ってコンボを当てることで、吸血で継続的に血を吸収して

錬血を運用することができる非常に柔軟性の高いビルドです。

 

 

■中距離回避重視ビルド

さてもう一つはさらに回避を意識し、中距離からの攻撃能力を高めたビルドです。

銃剣と吸血牙装アイヴィの軽量同士の組み合わせにより、回避能力が向上。

ステップ回避に変化します。

 

回避行動の発生が速くなるとともに移動距離もアップし、

間合いを維持しやすくなります。

 

 

銃剣は中距離からの銃撃が可能な武器です。

ステップで間合いを維持しつつ、小さな隙にも適確に銃撃を当てていけます。

銃剣でも「ファントムアサルト」を使用可能。

こちらも中距離から一気に間合いを詰め、連続攻撃を叩き込めます。

 

 

 

 

中距離からの銃撃だけでなく、近づける隙には武器攻撃や吸血を当てて

ヒットアンドアウェイでダメージと冥血ストックを蓄積していきます。

間合いを詰める際には、姿を消して瞬時に敵の懐に飛び込む錬血

「シフティングホロウ」も非常に有用です。

 

 

 

 

さらに、回避能力の高さから集中状態に入りやすいため、

集中時の効果を活かした立ち回りもこのビルドの特徴でもあります。

ただし、上述のコンボタイプと同じく防御性能は高くないため、

より回避を意識した戦い方が必要となるビルドです。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

今回は2パターンのみでしたが、また別のビルドも紹介できればと思いますので、

楽しみにお待ちいただければと思います。

 

また、ネットワークテストの日程も公表させて頂きました。

短い期間ではありますが、

ネットワークテスト版でもビルドの構築を十分お楽しみ頂けますで、

ぜひご参加ください。

 

 

それでは。

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