ゲーム紹介
ビルドバリエーション紹介②
みなさん こんばんは。
CODE VEIN プロデューサーの飯塚です。
今回は、前回に引き続き動画と合わせてビルドバリエーションを紹介したいと思います。
今回も2種類のビルドを用意しました。
□近距離重撃ビルド
こちらは両手剣と吸血牙装オウガを装備した重撃スタイルです。
重量武器を装備しているため動きが遅くなる反面、攻撃力が高い組み合わせです。
基本は敵の動きに合わせて武器による攻撃、特に大きな隙には溜め強攻撃で大ダメージを狙っていきます。
両手剣は武器の中でもガード性能が高いカテゴリ。パッシブ錬血で体力とガード能力を上げることで、その長所をさらに活かすことができます。
そしてもちろん、錬血を組み合わせることで、様々な戦術が可能になります。
クレイジーブローは発動後の一撃を強化する錬血。
両手剣のように単発が強力な攻撃をもつ武器と非常に相性が良い。
通常攻撃の振りが遅くスタミナ消費の多い両手剣でも、
武器攻撃系の錬血を組み合わせると素早い連続攻撃が可能に。
ただし、このビルドでは冥血の最大ストック数が少ないのが特徴です。
限られた冥血をどのタイミングでどのように使っていくかが非常に重要で、個性が出てくるビルドでもあります。
□遠距離錬血ビルド
こちらは錬血による遠距離攻撃でダメージをとっていくスタイルです。
装備は片手剣とアイヴィで軽めの動きを維持しつつ、多彩な錬血攻撃で
ダメージを狙っていきます。
錬血「断罪のカルテット」は敵に向かって追尾する4つの球を発生させる錬血。
発動後は自身も自由に動けるため、攻撃しながら移動や回避が可能。
もちろん、更なる追撃も。
錬血攻撃主体のビルドでは、錬血の効果を高めたりストック数を増加するようなパッシブ錬血が攻撃能力に直結するのが特徴です。
反面、冥血が尽きると攻撃能力が著しく低下。低い体力と防御性能の中、いかに吸血を狙っていくかが重要です。
どの武器、どの牙装で吸血を狙うか、プレイヤーの皆さんの個性が出てくるポイントかと思います。
今回は、一定時間回避能力を向上させる錬血「アクセラレーション」で間合いを取りやすくしつつ、遠距離から吸血が行える吸血牙装アイヴィで吸血を狙っています。
前衛向きのバディであるヤクモと組んでいる点もポイントですね。
前回から4種類のビルドを紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
同じ武器、同じ吸血牙装、同じ戦術でも、自分好みにカスタマイズができるようになっていますのでぜひいろいろ試して、自分だけのビルドを探してみてください。
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それでは。