ゲーム紹介
世界観紹介
みなさん こんにちは
『CODE VEIN』 プロデューサーの飯塚です。
キャラクターショートPV「オリバー」篇を公開させて頂きました。
https://twitter.com/CODE_VEIN/status/1139079959979237376
今回は改めて、本作における世界観、
そして彼ら吸血鬼-レヴナント-達が置かれている状況を紹介していきたいと思います。
崩壊した近未来世界。
赤い霧に覆われ、閉ざされた地「ヴェイン」の中で生きる吸血鬼-レヴナント-
彼らが自我を保つために血の資源は枯渇し、滅びの一途を辿っていた-
血の渇きに苦しむ彼らの命をかろうじてつないでいるのが「血涙」の存在。
その血涙も徐々に枯れ、吸血鬼たちの不安が増加する中、特殊部隊サーベラスによる治安維持と「血税」による統治がなされていた。
ヴェインの中には人間も存在する。吸血鬼に血を提供する者として厳しく管理され、自由を奪われていた。
厳しい血税の徴収により、吸血鬼同士の血涙の奪い合いも横行。
血税を納めるため、他の吸血鬼たちを奴隷のように扱う者も台頭し、力の弱い者が犠牲になる社会が生まれていた-
というのが、本作における世界設定となります。
人智を超える能力と不死の体を持ちながらも、限られた血を求めて奪い合い、まさに社会としても崩壊寸前の状態です。
そんな中、目覚めた主人公と主人公に寄り添っていたイオも捕らえられ、血涙集めの奴隷として他の吸血鬼と共に危険な地へと向かわされます。
そこで出会ったのが同じく奴隷として囚われていた吸血鬼オリバー。
彼と共に堕鬼が徘徊する危険な地下道へと赴くことになります。
オリバーと協力し、探索を進めていくが…。
と、ここから主人公の物語が動き出していきます。
この先出会うキャラクター達にもそれぞれの物語
が用意されていますのでぜひ楽しんでいただければと思います。
それでは。