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2026.01.16/ CODE VEIN公式ブログ

キャラクター紹介 バディ探求編:1万年もの懲役を科せられた禁忌の研究者 ゼノン・グリフゴート

今回は、キャラクター紹介の第7弾として、『CODE VEIN II』に登場するバディキャラクターの1人 ゼノン・グリフゴートを紹介します。


吸血鬼社会に功罪をもたらした稀代の傑物

ゼノン(CV:子安武人)は、主人公たちの生きる現代から100年前の時代に存在していた吸血鬼です。天才的な頭脳を持つ研究者で、研究を経て吸血鬼たちを太陽光に適応さたことで、後世に多大な影響を与えました。

しかし、優秀である一方、彼の研究への熱量は異常で、やがて禁忌にまで手を染めることに。死刑囚の遺体から1000人もの吸血鬼を生み、それらを実験体として用いるという暴挙に出てしまいます。罪に問われたゼノンは、極悪人を対象とした流刑地「監獄島」に送られ、1万年を超える懲役を科されることになります。

常軌を逸した言動から、彼の理解者は少なかったようですが、その信念は何があっても揺るがなかったと伝えられています。

 

意外なもてなしで“友人”を迎え入れる監獄島の主

主人公は旅を進める中で、世界の滅亡を回避する鍵を求めて100年前の監獄島を訪れます。自我を失って襲い来る囚人の吸血鬼を退け、深部へたどり着いた主人公。そこで目にしたのは、看守を買収して支配下に置き、悠々自適に過ごしているゼノンの姿でした。

身構える主人公とは対照的に、その訪問を予期していた素振りのゼノン。まるでミュージカルのような盛大な歌と踊りで歓迎し、主人公を「新たな友人」として迎えます。不思議な空気が流れたそのとき、大きな衝撃波が辺境域を襲い、各地の研究所に被害が出てしまいます。それらの研究所では、ゼノンが分身を用いて複数の研究を同時に進めていました。主人公はゼノンから研究所の復旧の手伝いを依頼され、各地へ赴くことになります。

 

強烈な存在感で戦場を舞台に変えるエンターテイナー

主人公が見上げるほど身体が大きいうえ、動くと虹色に光る羽織が揺れるゼノンは、存在感抜群。どんな敵でもまったく恐れず斧槍を振るう姿は頼もしく、一緒に旅をしていると安心感のあるキャラクターです。また、リンネをはじめ、多くの事象に詳しいゼノンからは、行動をともにする中でいろいろな知識を共有してもらえます。

非常にテンションが高く、口数が多いこともゼノンの特徴。「美しい顔立ちだ! 私には及ばないが!」、「サンプルとしてこっそり血を抜いてもバレないだろうか」など、独特のワードセンスが光り、探索中はにぎやかです。常にポジティブで、多数の敵を前にしても「ギャラリーは多い方がいい!」と言い放つ不敵さも、彼の魅力と言えます。

もちろん、ゼノンとも一緒にバイクに乗れるのですが……後ろに乗るほかのキャラクターとは異なり、なんと彼がバイクと一体化! まるでゼノンを操縦して突き進んでいるような、一味違ったツーリングを楽しめます。

 

防御面を強化しつつ、痛烈な反撃で制圧

ゼノンは、戦闘では豪快に斧槍を振るって敵を蹴散らします。武器には吸血鬼が苦手とする太陽の力が秘められており、攻撃により状態異常の「太陽」を付与できます。この状態になった敵は、怯ませると同時に大ダメージを与えられるので、非常に強力です。

また、補助術式により、主人公が再生力(HP回復効果のリソース)を使用した際の回復量を上昇させてくれるので、持久戦を挑みやすくなります。HPを回復しつつ敵の激しい攻撃をしのぎ切ってから、ゼノンと一緒に反撃する戦い方が有効です。

ゼノンのリンク特性は、敵の攻撃を受け流しやすくなる効果と、ジャストガード成功時に敵の体勢を崩す効果があります。受け流しもジャストガードも、敵の動作を見切るテクニックは必要ですが、うまく扱えるようになれば、守りから攻めに転じるための強力な手段となります。敵に流れを渡さない立ち回りで、ゼノンとともに戦況をコントロールしていきましょう。

 

巨大な体躯、型破りな性格、天才にして極悪人と、何もかもが規格外のゼノン。その言動に振り回される場面もあると思いますが、彼に秘められた過去とその狙いは、物語において重要な意味を持ちます。ゼノンの思惑と動向(圧巻の歌と踊りを含む)に、ぜひご注目ください。

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